萩原里沙さん

静岡市水産物商業（協）

「就職したばかりの頃は、朝がつらくて。特に冬は寒いし暗いし、慣れるまで大変でした」と振り返る。

組合は、市中央卸売市場にて水産物を仕入れる小売業者がメンバー。市場の始業時間にあわせ、組合の朝も早い。昨年11月には清水鮮魚小売商（協）との合併も果たし、組合員は約300を数える。

「組合の主な事業は、市場の卸・仲卸業者への支払代払事業。組合員数も増えたので、経理の仕事は気が抜けません」。

プライベートでは、念願のミニチュアダックスフンドを購入。愛犬との散歩が何よりのリラックスタイムなのだとか。

「暖かくなったら、犬同伴が可能なお店へ出かけようと計画中。それまで、インターネットで情報収集です」。

今後はパソコンをもっと勉強し、業務へ活かしたいと意欲を見せる。